門司港に出かけました
今日はいい天気だったので、門司港に出かけました。
熊本の地震の影響で博多〜門司港で臨時運転されている特急あそぼーいで行ってみようかと思ったのですが、往復共に満席だったのでソニックの自由席で行きました。
門司港到着後は、駅メモの新駅イベントの関係でトロッコ列車に乗りに行きました。
改札終了直前の滑り込みセーフという感じで乗れました。
関門橋が見えるところで一枚撮りました。
終点の和布刈に着いてから人道トンネル通って山口県側に抜けようかとも考えたが、暑さのあまり断念。折り返し直ぐの列車ではなく一本後の列車の切符を買ってから、客車を使ったカフェで休憩。
門司といえばバナナという事でバナナオレを頂きました。値段も300円と良心的な価格でした。
駅メモの方も進めておきました。
客車内には国鉄時代の路線図があり、現在では廃止になった路線や当時未開業の路線とか見てて飽きないものでした。
来た道をトロッコでまた戻ります。
昼飯に、門司レトロ食堂で名物の「ちゃんらー」を頂きました。ちゃんぽん麺にゴマ風味の出汁であっさり系の味でした。
門司と言えば焼きカレーが有名ですが、焼きカレーは以前にも何度か食したことがあるので今回はこちらを選びました。
物足りなかったので、レトロ食堂下の店でふくかまを頂きました。
戻りも同じく特急ソニックで帰りました。
大阪の地下鉄を攻略する
結構前に、私の行きつけのめいどりーみんのメルマガで全員分の宛名が表示された状態で誤送信されてしまうトラブルがあり、その補償としてのクーポン(2000円分)が今月末に失効するみたいなのでそれを消化すべく、今月中に大阪に出向く計画を立てているところです。
と、前置きはここまでにしてタイトルの話に戻ります。まあ、例のごとく駅メモで大阪の地下鉄の駅でチェックインして埋めようという話です。
・・・流石にめいどりーみんの為だけに大阪まで出向くのも馬鹿馬鹿しすぎますのでね。(笑)
で、普段の買い物の決済に使っているANA JCBカードでマイルをガンガン溜めた結果、特典航空券分のマイルがあります。
それを使って関空まで飛び、南海電鉄の大阪出張きっぷを使おうと思って調べたら・・・
どうやら、内容は同じで名前が変わったみたいですね・・・
それでも1500円で特急+地下鉄乗り放題はかなりお得。
を使って、埋めれるところは埋めていきたいです。
ええ、流石に全部は無理そうです。今回も日帰りでの計画なので困難ではない部分を攻略していきたいという感じです。
追伸
近鉄奈良線乗れば、レーダー併用で谷九以東制覇できそうだがな・・・
追伸その2
りーみんもいい加減、クレカ対応して欲しいっす。
一筆書き乗車券と遠距離逓減制度
JRの乗車券を安くする方法としては
1.金券屋で回数券を買う
2.乗車券の分割購入
3.乗車券の「遠距離逓減制度」を使って一筆書きorそれに近い状態にする。
或いはルートを複雑にして距離を長くする(これをやるのは鉄道好き位か)
が有名です。
1については金券屋次第
2についてはこちらのサイトを参考にしてください。
今回お話ししたいのは3についてです。
別のサイト等でも紹介されている、東京~名古屋を片道は東海道線もう片道を中央本線経由で一筆書きにして切符を1枚にまとめるといったアレです。
個人的に乗車券分割よりスマートで見栄えもいいので何気に気に入ってます、(乗車券分割は短距離で威力を発揮するが長距離には不向きな印象。枚数もそれだけ増えますし。)
例えば福岡から出雲市経由してサンライズ出雲乗った時はこんな感じでした。
以前日帰りで三江線乗りに行って時は、このような6の字切符になりました。
どうしても福岡から本州方面へは1筆書きは関門でバッティングする関係上物理的に不可能です。
そんな中こんな便利なアプリを見つけました。
一筆書き切符や複雑な経路の距離や運賃を計算してくれるアプリで、どちらかと言うとマニア向けって感じですね。
実際に使ってみるとなかなか使いやすいです。
試しに、山口線、山陰本線、木次線、芸備線と福塩線経由で計算するとこうなりました。
こんな感じで遠回りしてもストレートに山陽新幹線使う時と2000円位しか違いません。
これが遠距離逓減制度のカラクリです。
一筆書きにする事で、学生の場合運賃が2割引きになる学割証が1枚で済む上割引幅も大きくなります。
(私も大学時代、年間の学割証発行枚数が15枚までの制限があったので上手いこと使う枚数を節約していました)
こんな感じで私も旅がしたいが、先述の通り福岡からだと本州方面に一筆書きが出来ないのが難点です。
せいぜい九州内でしか出来ません・・・
という訳で、一筆書き切符と遠距離逓減制度についてでした~